山武市議会 2022-06-10 令和4年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-06-10
最初に、通学路の安全対策について、去年行った交通安全プログラム調査の進捗状況と、今年度行う安全点検の実施計画について伺います。
最初に、通学路の安全対策について、去年行った交通安全プログラム調査の進捗状況と、今年度行う安全点検の実施計画について伺います。
本市では、匝瑳市交通安全プログラムに基づいた通学路合同点検を警察署や学校管理職、区長会代表者、PTA代表者、そして道路管理者である海匝土木事務所及び市建設課のほか、市環境生活課、市教育委員会により、毎年8月以降に通学路合同点検を実施し、対策箇所の検討・改善に努めてまいりました。
11月9日の通学路安全推進会議で、各関係機関と協議した結果、山武市通学路交通安全プログラムを一部改定することとなりました。
市では、これまでも印西市通学路交通安全プログラムに従いまして、毎月1回、通学路安全対策検討連絡協議会を開催しており、引き続き関係各課、警察と通学路の安全対策の検討を重ねてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 18番、金丸和史議員。
歳出の主な内容としては、総務費では、本年6月に八街市で発生した交通事故を契機として、小学校通学路の緊急一斉点検及び館山市通学路交通安全プログラムに基づき通学路の安全施設整備を早急に実施し、児童生徒の安全を確保する交通安全対策事業で301万2,000円の増、農林水産業費では、食のまちづくり拠点施設の開業に向け、食を中心とした地域の観光資源を磨き上げるための実証事業を行う地域観光資源事業で950万円の増
初めに、通学路緊急一斉点検の結果と今後の対応についての御質問でございますが、本市では、警察署や学校関係者、区長会、道路管理者である海匝土木事務所及び市建設課のほか、市環境生活課、市教育委員会により、毎年8月以降に匝瑳市交通安全プログラムに基づいた通学路合同点検を実施し、対策箇所の検討、改善に努めてまいりました。
日頃から山武市においても取り組まれ、合同点検も、交通安全プログラムを基に取り組まれていることと思います。 そこで伺いますが、今回の事件を受け、一斉点検を実施されましたが、市が管理する道路については、どのような対策を取るのかを伺います。
引き続き通学路の安全確保に向けた取組を行うため、関係機関との連携体制を構築し、四街道市通学路交通安全プログラムを策定していました。これは平成27年7月に策定していますが、今後本プログラムに基づき、学校、家庭、地域、関係機関と連携し、児童生徒が安全に通学できるよう、通学路の安全確保を図っていきますとあります。
その結果に基づき、通学路交通安全プログラムを作成して取り組んでおり、平成25年度から令和2年度までの間に106か所の危険個所を解消してまいりました。 6月の八街市の事故後、教育委員会としては市長の指示を受け、市内13小学校に通学路の緊急再点検を要請し、この点検により緊急性が高いとされる危険個所について、8月に関係機関と現地に赴き、その現状と対策について確認したところでございます。
交通安全計画の策定につきましては、富里市交通安全計画に基づき、教育委員会では、通学路の安全確保に関する取組方針として、通学路交通安全プログラムを策定しております。このプログラムにより通学路安全推進会議が設置され、継続的に活動しているところでございます。 今後も通学路安全推進会議を中心に、関係機関の連携を深め、安全対策に取り組んでまいります。 以上でございます。
また、表題3は、先般、八街市で発生した事故に鑑み、交通安全プログラムにおける通学路の状況についてでございます。 本件につきましては、昨日、関議員からも質問がございましたので、確認の意味でいま一度質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、初めに1点目、本市が取り組む将来の方向性として、まち・ひと・しごと創生総合戦略について伺います。
市では、印西市通学路交通安全プログラムに従い、毎月1回、通学路安全対策検討連絡協議会を開催し、関係各課、警察と、通学路の安全対策の検討を重ねているところでございます。要望が継続している箇所につきましても対応策を検討し、児童生徒への安全指導が必要な場合は各学校に指示し、施設整備等の対応が必要な場合は道路管理者等に要望を続けているところでございます。 ○議長(中澤俊介) 7番、小川利彦議員。
富津市通学路交通安全プログラムには、市内の小中学校の通学路の点検を年1回実施、──先ほど教育長から御答弁いただきましたが──関係機関等から情報を集め、重点課題を整理し、効率的、効果的に実施するとございます。
③、通学路交通安全プログラムについて。平成24年4月以降、全国で登下校中の児童等が被害者となる痛ましい交通事故が相次いで発生しました。
市立小・中学校の通学路と横断歩道の整備についてでございますが、安全対策の検証はしているかとの御質問につきましては、富里市通学路交通安全プログラムに基づき、毎年成田警察署や成田土木事務所など関係機関と連携して通学路合同点検を実施し、対策等を検討しております。
◎土木部長(坂齊和実) 1点目の南部中学校への入り口付近の拡幅につきましては、市道1390号線(旧県道)の南部中学校ヘの入り口付近において歩道が整備されていない区間があり、南部小学校からも歩道の拡張とガードレール等の設置について改善要望が提出され、市の通学路交通安全プログラムにおいても整備を進めていく箇所に位置づけられております。
まず、通学路の区画線、カラー舗装等の進捗状況と新年度の取組についてですが、平成26年度策定の千葉市通学路交通安全プログラムに基づき、市内の全小学校を対象に3年に1度のサイクルで、学校、交通管理者、道路管理者などによる合同点検を実施し、区画線や防護柵の設置などの必要な安全対策を行っており、今年度3巡目に入ったところであります。